目白坂「関口フランスパン」
日本サンドイッチ協会事務局のTです。
昨日は朝起きて急においしいバゲットのサンドイッチが食べたくなり、
椿山荘東京の近くで目白坂にある「関口フランスパン」のテラスで、「スモークビーフのサンドイッチ」と紅茶で遅めの朝食をとりました。こちらのフランスパンは120年前に来日したカトリック教会の神父様がベーカリーの創設に関わった歴史のあるフランスパン。
創業以来本場のレシピでずっとつくられているそうです。
ここのスモークビーフのサンドイッチは、ロンドンに住んでいた時に食べていたサンドイッチに具の味が(パンは違うのですが)似ていて個人的に時々すごく食べたくなるのです。
見た目もほぼ無造作にパンにスモークビーフが挟んであって、それも懐かしのサンドイッチと同じで嬉しいところ。
またエビフライを挟んだロールパンのサンドイッチが揚げたてとのことで、そちらもアツアツを美味しくいただきました~♪
こちらはちょっと昭和っぽい懐かしい味がするサンドイッチでした。
お店ではバゲットはもちろん、カレーパンやかつサンドなど人気のパンが色々あってかなり迷ってしまい、バゲットやカレーパン、デニッシュなど色々買い込んでしまいました。
パン屋さんでの「今焼き上がりました~」という声に弱い私です…。